コロナはいつ終息するのか?人類はいつ、もとの愛すべき生活に戻れるのか?ファイザー製薬の研究員によると来年の冬らしい。ビルゲイツによると来年2月くらいにはかなり効果の期待できるワクチンが一般にも打てるようになり、少しづつ自体は好転していくだろうとの見通しであった。つまり、来年の春くらいからワクチンの期待と副反応など色々一喜一憂しながらも少しづつ事態は好転し、来年末くらいには普通の暮らしに世界は戻るだろうとのこと。多分それは正しいだろう。

 

そして再来年は金融緩和のツケを世界は払わねばならなくなるし、飲食、旅行関係の体力がないところは今年の年末年始でバタバタ倒産していくだろう。来年一年は税収が激減し、生活保護や貸し倒れの急増とその精算に追われ、再来年からは激しい貸し剝がしと増税待った無しになるだろう。内需が強い中国やアメリカは良いんだろうけど、内需が年々細っている日本は厳しいのではないだろうか。

 

インバウンドがなくても自国民が自国でそれ以上にお金を落とせば問題ないのである。例えば内需が世界一強いのはアメリカ。二番目は中国、日本は第3位。アメリカと中国は右肩上がりで成長し続けているのと楽観的な性格の国民性もあり消費意欲が旺盛だが、高齢化が進み、景気も右肩下がりの日本は慎重。貯蓄を好む国民性もあり消費意欲、投資意欲は非常に少ない。これから1年は中国様を中心とした爆買いの恩恵は受けられないだろう。自国民の国内消費だけでどれだけ持つか。算出が難しいところではある。お金持ちの方にはドンドン使って頂きたい。

 

今後のイメージとしては、年内はコロナ急増お先真っ暗だろう。年明けからワクチンが効く、副反応が出る、輸送に問題が!などなどで一喜一憂しながら、ロックダウンしたり、解除で増えたりとわちゃわちゃしながらも少しづつ春に向けて嬉しい兆しがチラホラ。オリンピックはどうなるかの瀬戸際だろうが、国民からしたら時期尚早。今回はやめようぜと言うのが多数の意見ではないだろうか?自由な海外渡航も来年いっぱいは無理であろう。

 

そんな見通しの来年一年だが、皆さんはどう過ごすだろうか?私はやはり守りの一年になるのだと思う。今まで日本人が海外で消費していたお金が国内に落ちると思うし、海外旅行行けないならと車やバイクを買う人、新しい趣味として楽器や料理、キャンプに釣りを始めた人も多数いて、そういったアウトドアグッズやステイホームを快適にする家具やインテリアなどもよく売れているらしい。そこら辺の販売は非常に好調と言うことで、飲食旅行関連との明暗がハッキリと出てしまっている。「二極化の一年」であろうと思う。

 

そして再来年から自由ないつもの暮らしになれば海外旅行爆発で、逆に来年良かった産業が一気にポイだろう。おびただしい数の調理器具、楽器、車、バイク、ペットが売りに出されて飽和状態になるだろう。私はそのタイミングで程度の良い中古のバイクでも買おうかと考えている。世界が一喜一憂するワクチン動向と新規感染の推移とにらめっこしながら、タイムスケジュールを見誤らないようにしたいところ。

 

次回はより具体的に最新のデータを元にマネーの臨界点と今後の流れを冷静に考えていきたい。未来を冷静に見つめるものだけがサクセスを掴むことができるのである。読者の皆様におかれましては、冷静な賢者でいて欲しい。「何が」「何故」「いつ」起こるのかを真剣に考え、そうなった場合どうしたら良いのかを常に考えなければならない。その熟慮と分析の先に大きなチャンスもまた眠っているのだ。早くても遅くてもダメ。ジャストのタイミングで時代の潮流に乗りたいものである。