10月最終週の売上 84万円

販売する商品も無いし、10月の売り上げも伸びないかと思っていたら新規で大型仕入れができたので、仕入れて翌日にfufufufu.comにアップ。自前のECサイトができるまではfufufufu.comに頼りきりで、ここで計上している売り上げは全てfufufufu.com経由で発生した売上だ。

 

自前のECオンラインショップが完成したら、価格帯に応じてfufufufu.comと自前ECで使い分けて売り上げの倍増を目指したい。fufufufu.comは加盟店が多い為、一人で沢山出すと他の方にご迷惑がかかる。でも、私は良い品を沢山仕入れて、沢山お客様にお見せしたい。お客様も沢山見たいだろうし、選択肢は多い方が良いだろう。

 

この84万円の売上は10月最終週、具体的には10月22日から10月25日の三日間に発生した売上になる。この週は単価が高い商品が動いた為、4点で84万円という結果になった。短期間、少数精鋭で高価格の商品が売れるのが一番効率が良い。素晴らしい締めくくりとなったように思う。

 

9/19日から記録をつけ始めて10月末までの時点で180万円ネットのみで販売したことになる。インターネット販売だけで1000円の売り上げを目指すこの企画も夢では無いように思える良いペースでは無いだろうか。もちろん、店頭にしか出していない商品、特別な時にしかお見せしない特別商品もあるので、インターネットの売上だけが全てでは無い。

 

そして、これも勿論なのだが、売上=利益ではない。売上から原価を引いて、販売管理費を引いて、税金を取られて、絞りに搾り取られて最後の絞り汁数滴が利益だ。ウチは特に原価率が高く、利益率が低いので最終的に残る利益は売上の10%も無いだろう。つまり1000万円販売しても100万円くらいしか私の手元には残らない。商売は真面目に誠実にやるほど儲からないのだ。

 

特に古美術は新たに自分で生産できないから、仕入れ計画など立てようが無いし、管理できない。運頼みとも言える。いつどこで何がいくらで買えるか分からないし、景気に大きく左右される商売だ。非常に不安定で客観的にビジネスモデルとしてみた時、最も儲からないビジネスモデルの典型的な例だと思う。じゃあ、なんでやってるのか?それは当然「古美術が好きだから」だ。本当にそれだけ。理由はこれただ一つ。

 

人生はお金だけじゃ無い。愛、健康、家族、やりがいのある仕事、そして支えてくれ、美を共感できる素晴らしいお客様。こうしたかけがえのないものたちこそが宝物だ。お金は所詮、それら本当に大切なものを守る為の武器に過ぎない。まあ、無いと大切なものを守れないのだけども、お金はあくまで手段であり目的では無い。目的は大切なものを守ること。手段としてお金を使う。それを見失ってはいけない。

 

10月も今日で終わり。前回の売上合計904万円から今週の売り上げ84万円を引いて820万円。目標の1000万円まであと820万円だ。まだまだ先だけど、このペースを持続できたら1年くらいで達成できそうだ。まあ、そんなにうまくはいかない。山あり谷あり波乱あり。最後までお付き合い願いたい。